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SHARP太陽光発電独自の品質試験その7|宮崎県宮崎市のツカサ

2017/01/27 ブログ

シャープでは、約50年の開発経験と、豊富な実地データやノウハウを基に、

国際規格のIEC規格や日本のJIS規格よりも厳しい基準による品質試験を行っています。

梅雨や夏の高温多湿、台風、激しい積雪など、日本の屋根は四季を通じて過酷な条件にさらされます。
約50年の開発経験を持つシャープは、長く使い続けていただくために、千葉県銚子市で20年以上
稼働している太陽電池モジュールなど、豊富な実地データで得られたノウハウを基に、独自の耐久試験
や加速試験基準を規定し運用しています。
IEC規格や日本のJIS規格よりも厳しい基準による品質試験を実施することで目指す「長期耐久性の確保」
半世紀にわたる歴史を有する、シャープの信頼性に対するこだわりの証です。

 

試験7 長期使用後も出力は安定しているか

太陽光照射試験

太陽電池モジュールに1000W/m²の擬似太陽光を数千時間にわたって連続照射し、電気特性の変化や
使用材料の劣化などを確認します。
これは、長期間使用した場合でも、安定した電気出力が得られるかどうかを調べるための試験です。

WS000899

太陽光に近いキセノンライトをモジュールに照射して…

様々な環境を作り出し、時間経過による劣化や発電性能のチェックを行います。

 

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