線状降水帯への備え その2|宮崎のツカサ
2023/08/29
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お盆を過ぎると朝晩は少し涼しくなってきましたね。
少しづつ秋に近づいてきました。
今回は、線状降水帯への備えその2をご案内します。
線状降水帯が増えた原因とは?
地球温暖化という言葉をよく耳にしますね。
今年の夏も35度を超える最高気温を連日記録し、全国的には40度にせまる地域もあるほどです。
気温上昇によって空気中に含まれる水蒸気が増えて、線状降水帯の増加しているのです。
地域によっては発生頻度が1.5倍から3.3倍になった場所もあります。
線状降水帯とゲリラ豪雨の違いとは?
線状降水帯とゲリラ豪雨、同じ大雨ですが違いとは何なのでしょうか?
線状降水帯は長時間降り続き広範囲に渡り強い雨を降らせます。
その為、3時間の雨量が200ミリを超えるケースもあり災害が発生する可能性が非常に高くなります。
それに対してゲリラ豪雨は集中的に狭い範囲で短時間に大雨を降らせます。
線状降水帯などがおこる前に定期的な点検を
外壁や屋根は年数を重ねると経年劣化で傷んでいきます。
定期的な点検をすることで、劣化した箇所を早期発見でき未然に防ぐことがでます。
株式会社ツカサでも無料点検無料診断を行っております。
お気軽にお申し付けください。
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