線状降水帯への備え|宮崎のツカサ
2023/07/26
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7月も後半に入りました。
最近は災害級の雨が多いですね。
線状降水帯による集中的な豪雨は頻繁におきて非常に危険です。
このような時は事前に災害の備えが必要ですのでご案内したます。
線状降水帯とは
線状降水帯とは、次々と発生する発達した雨雲が上空でぶつかり合うことで、
列をなし数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される雨です。
長さ50~300km程度で幅20~50km程度の線状に伸びる強い降水域を線状降水帯といいます。
線状降水帯によっておこる被害
線状降水帯によって長時間にわたって降り続く雨は、
二次災害の水害につながり川の増水して氾濫し洪水をおこしてしまいます。
水害がおこる目安が1日の雨量が70mmを越えた位から、
洪水や土砂災害の発生は1日の雨量が200mmを越こえるとか発生するといわれています。
洪水以外にも山間部の急な斜面では、集中的な雨により地盤が緩みがけ崩れが発生しやすくやります。
一度、崩れると広範囲に被害が及びます。
近年は、毎年各地で災害が発生しているので注意が必要です。
災害が起こる前に定期的な点検を
外壁や屋根は年数を重ねると経年劣化で傷んでいきます。
定期的な点検をすることで、劣化した箇所を早期発見でき未然に防ぐことがでます。
株式会社ツカサでも無料点検無料診断を行っております。
お気軽にお申し付けください。
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