屋根の役割 熱い夏の温度調節|宮崎市のツカサ
2021/07/14
ブログ
長い梅雨がやっと終わりましたね。
九州南部地方が梅雨明けしたようです。
平年より4日、昨年より17日早いとのことです。
これから本格的な夏に入りますが、近年は記録的な猛暑で夜も寝苦しいくらいですね。
猛暑をしのげるのはエアコンの役割の大きいですが、大前提として住宅の屋根や壁があるからです。
そんな 屋根の役割についてご案内してます。
屋根の役割 熱い夏の温度調節
屋根の重要な役割は日差しを遮り、屋内の温度を調節してくれます。
近年は最高気温が30℃を軽く超えて35℃という日も増えてます。
そんな日の屋根瓦は80℃以上になります。
屋根はその陽射しを受け止めています。
屋根と屋根裏の空間や断熱材などが温度調節してくれてるんですね。