住まいを守る軒の役割 |宮崎市のツカサ
2021/06/11
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梅雨入りは平年より19日早くかったそうです。
今年の梅雨明けは7月下旬のようですよ。
今回は軒(のき)についてのお話しします。
軒とは住宅の屋根のうち、外壁や窓よりも外側に突き出ている部分のことを言います。
建物よりも突き出ている為、この部分が雨や雪、日差しを遮り、建物を守ってくれるんですね。
それでは、そもそも軒はどの部分の事なのでしょうか。
軒先とは、雨樋が設置されている軒の先端部分
軒下とは、軒の下、雨が当たらない部分・空間部分
軒天とは、突出している部分の下面部分
皆さんはご存知でしたか?
軒先や軒下は耳にした事はあるかも知れませんが、実際にどこの部分か説明してと言われたら難しいですね。
軒の役割と働きとは
外壁を雨や雪から守ってくれる
夏の強い日差しの調整をしてくれる
窓やベランダなどの雨除け
換気口などからの雨の侵入を防ぐ
軒には重要な役割りをお分かりいただけましたでしょうか?
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