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SHARP太陽光発電独自の品質試験その10|宮崎県宮崎市のツカサ

2017/04/20 ブログ

シャープでは、約50年の開発経験と、豊富な実地データやノウハウを基に、

国際規格のIEC規格や日本のJIS規格よりも厳しい基準による品質試験を行っています。

梅雨や夏の高温多湿、台風、激しい積雪など、日本の屋根は四季を通じて過酷な条件にさらされます。
約50年の開発経験を持つシャープは、長く使い続けていただくために、千葉県銚子市で20年以上
稼働している太陽電池モジュールなど、豊富な実地データで得られたノウハウを基に、独自の耐久試験
や加速試験基準を規定し運用しています。
IEC規格や日本のJIS規格よりも厳しい基準による品質試験を実施することで目指す「長期耐久性の確保」
半世紀にわたる歴史を有する、シャープの信頼性に対するこだわりの証です。

 

試験10 周辺機器の耐久性はどうか

周辺機器の耐久試験

太陽電池モジュールだけでなく、周辺機器に関しても様々な耐久試験を行い、様々な設置環境における
長期耐久性を追求しています。
例えば、パワーコンディショナについては、太陽電池モジュールの発電状態を想定した模擬電源から
電力を入力し、長期間にわたる温度サイクル試験を実施して、気温差による発電量や安定性、
耐久性の確認を繰り返し行っています。

WS000904
   温度サイクル試験装置

 

WS000905

試験機内にパワーコンディショナを設置。
気温差による温度変化や安全性のチェックや、耐久性のテストを行っています。

 

WS000906
太陽電池モジュール模擬電源

 

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