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火災保険を使用して雨樋修理|宮崎市のツカサ

2023/02/27 ブログ

 まだまだ寒いですが、少しずつ春らしい日も増えてきました。

2月といえば花粉の季節ですね。

これからもっと飛散する予報がでています。

花粉症の方にはつらい季節ですね。

もうしばらくの辛抱です。

さて、今回は火災保険を活用して雨どいの修理するお話です。

 

火災保険を使用して雨樋修理

雨どいが壊れてしまった。できれば保険を使って修理したいですよね。

火災保険に加入していれば、風や雪・雹(ひょう)による被害と認められれば、

保険金で修理が可能になることがあります。

台風や積雪などの重みで雨どい等が破損していまった場合でも、

それに伴う足場費用も保険の対象になるわけです。

 

火災保険適応外のケースも

 火災保険が適応されないこともあります。

どのような場合かといいますと、自然災害以外の経年劣化による破損です。

年数がたってしまっていて自然災害で壊れてしまったのか、

 そもそも元々悪くなっていて壊れてしまったのか分からないこともあります。

そういう時は、最寄りの屋根工事店や板金工事店などに相談してみましょう。

 

風災、雪災とは

 そのそも、自然災害の雪災、風災や雹(ひょう)災の定義とはなんなのでしょうか。

 

風災
風災とは、台風や突風、竜巻、暴風などに伴う強い風によって生じるものをいいます。

外壁が剥がれたり、瓦が飛んだりするような損害のことです。

 

雪災

雪災とは、積雪による雪の重みによる家屋が倒壊等の被害、

雪が落下することによる事故や雪崩による被害を指します。

 

雹(ひょう)災

雹災とは、大粒の氷の塊である、雹(ひょう)による損害です。

大きいものは5cm以上に達するものもあるため、

窓ガラスが割れたり屋根が壊れたりすることもあります。

 

 

次回は、保険の申請や条件についてお話しします。

 

 

屋根瓦の吹き替え、屋根リフォーム、瓦の修理、雨漏り修理のご相談など、お気軽にお問い合わせください!

 

宮崎で屋根リフォームや雨漏り修理、太陽光発電のことなら、宮崎県宮崎市の株式会社ツカサに
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