梅雨明け後の外壁のダメージ|宮崎市のツカサ
2024/07/18
ブログ
早くも7月も中旬、今年の梅雨もよく雨が降りましたね。
暑い夏がやってきます。
梅雨明け後にやっておきたいのが外壁のメンテナンスです。
今回は梅雨明け後にやっておきたいメンテナンスをお伝えします。
梅雨明け後の外壁は苔や藻が
梅雨時期は毎日のように雨が降りますが、その状況が続くと外壁に水分が残るのとによって
苔や藻が生えることがあります。
特に日陰で日当たりが悪いと場所に生えやすく、その他に森や川に近いと湿気が高くなりやすく
苔や藻が生えやすい環境です。
水分を含んだ状態が続くとコーキングや外壁の劣化した部分に入り込み、
外壁内に湿気が入り込み腐食させてしまう可能性があります。
一緒に汚れがついてくる
雨は汚れも一緒に連れてきてしまいます。
雨は沢山汚れを含んでおり、屋根や外壁を伝って雨どいに流れていきます。
雨の通り道には汚れが蓄積していきます。
その状態が続くと被膜と科学反応を起こし劣化していきます。
梅雨が明けるとダメージを受けているかも
梅雨が明けると苔や藻が生えていたり、汚れが蓄積してるかもしれません。
外壁を洗浄しておく事をおすすめします。
ブラシを使うのもよいですが、高圧洗浄機があれば簡単に汚れが落ちます。
日頃からのケアが外壁の劣化を防ぎ雨漏りを防ぐことにつながります。
屋根瓦の吹き替え、屋根リフォーム、瓦の修理、雨漏り修理のご相談など、お気軽にお問い合わせください!
宮崎で屋根リフォームや雨漏り修理、太陽光発電のことなら、宮崎県宮崎市の株式会社ツカサに
おまかせください!