太陽光発電メリットデメリット その2|宮崎のツカサ
2023/11/22
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11月も後半、やっと冬らしい気候になってきました。
寒暖差が激しいので体調管理に気を付けましょう。
今回は、太陽光発電のデメリットをお送りいたします。
太陽光発電のデメリット
太陽光発電は太陽光で発電できて環境に優しいし、
売電できて電気代も抑えられていい事ばかりかと思いきやデメリットもあるんですね。
1.購入設置費用が高い
太陽光発電の設置費用はメーカー等でや住宅の形状で差はありますが、
一般家庭用で78万円(3kW)~130万円(5kW)ほどの費用がかかります。
10年単位でみれば元を取りると思いますが初期投資が必要になります。
2.設置後のメンテナンス費用がかかる
家電でも車でも定期的が必要ですよね。
太陽光発電ユニットも当然定期的なメンテナンスが必要です。
屋根に設置されていますので、雨や台風など様々な災害が起こりますので故障する可能性があります。
経年劣化や発電モジュールが汚れたりすることで発電量が年々下がってきます。
3.発電量は天候次第
太陽光で発電してますので、当然晴れている方が発電量が高いのは当たり前です。
しかし、毎日晴天な日ばかりではありませんよね。
雨の日、曇りも日もありますからどうしても発電量は天候に左右されてしまいます。
何を始めるにしてもメリット、デメリットはあります。
太陽光発電は様々なメーカーから販売されていますので、比較しながら検討されてはいかがでしょうか。
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