雨による外壁へのダメージ|宮崎市のツカサ
2023/05/31
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早くも梅雨に突入です。
そんな梅雨時期は、雨によっても住宅の外壁等は傷むことがあります。
今回は、雨による外壁へのダメージについてご案内します。
雨は外壁にダメージを与える
そろそろ梅雨になります。長期間降り続く雨は、外壁の劣化につながります。
すぐに劣化するのではなく、年数が経過することで徐々に劣化していきます。
雨以外にも、年々強まっている紫外線でも劣化してしまうんですね。
雨は汚染物質を運んでくる
雨には大気中に含まれる排気ガスなど有害物質を含んでいます。
雨が屋根や外壁を流れることで、塗装面の凹凸に汚染物質が堆積していきます。
塗料と汚れが反応を起こし、徐々に劣化がすすんでいきます。
塗装の劣化は、防水機能の低下を引き起こして、最終的には家屋に水分の侵入を引き起こしてしまいます。
屋根、雨どいに苔や藻ができる
雨が降ることで、外壁や雨どいに苔や藻ができることがあります。
日当たりが悪い箇所や水が残りやすいところに繁殖しやすいのです。
塗装の劣化につながると、内部にも水分が侵入し建物の木材等を腐らせていく可能性もあり、
ダメージを与えかねません。
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